ママヨガサークル存続の危機!コロナでメンバーが減っていく!

健康

こんにちは!きゃりんです。

私はママヨガサークルに広島に引っ越してきてから、ずっと通っています。かれこれもう3年になりますね。

赤ちゃんを抱っこしてるとすぐに腰痛に、、そんなときこそ、定期的なヨガで腰痛知らずの体に!整体行くよりも安いし何よりも健康的!

そしてそのママヨガサークルには託児があるので、子供がいても預けてヨガすることができます!リフレッシュにぴったり!

しかしそんなママヨガサークルに存続危機が訪れます。。それはコロナ。

子供がいるママたちがターゲットのサークルなので、託児をすることで子供がコロナに感染しないか、、できるだけ自宅にいたほうがいいのではないか。。そういう風潮が強くなってしまいました。

そのせいか私が加入したときは15人ぐらいいたメンバーが、あっという間に5人に減ってしまったのです。

もちろんコロナだけではなく、転勤、引っ越し、仕事復帰などで少しずつ少なくなったのですが、新しいメンバーが全然増えない時期がかなり続きました。

ヨガの先生には謝礼を払わないといけないのに、メンバーはたったの5人。これでは赤字です。でも私はそのときはサークルの役員ではなかったので、運営状況を知ることができませんでした。のほほんとヨガしていました。

でもいざ役員になってみると、今まで貯金されていたサークルの資金はもうほとんど残っていなかったのです。。

そこからは必死でママヨガサークルのメンバーの勧誘を始めました。三男坊がまだ幼稚園に行っていなかったので、公園で会ったママたちにとりあえずサークルのビラを配る。(まさにナンパ!)

もちろん元々友達だった人にもビラを配る。子育て支援センターにビラをおいてもらう。

ママヨガサークルは公民館で行っていたので、公民館新聞にメンバー募集の記事を出す。Facebookを更新する。ジモティーにサークル情報を載せる。体験会を開く。

と、毎日毎日メンバーゲットのために考える日々。でもそのおかげか、少しずつではありますが、メンバーも増えてきました。

しかし、メンバーが10人以上ではないと赤字のサークル。これはもう謝礼をヨガの先生に支払うことはできません。

そこで、前代表の方と、先生と、私で、ラインで電話会議をしたのです。緊急事態宣言が出ているときは、公民館は使用できませんでした。なので先生ともオンラインで会話することに、、3人で電話会議は緊張しました。

なんでかって、、、謝礼を減らしてもらう交渉をするからです!!

前代表の方は代表の時期は長いのですが、中々具体的なことは話さないタイプ。「運営やばいんです〜。メンバー増やさないと〜」しか言わない、、なので私が具体的にビシっと言うしかない!

「先生、メンバー少なくて赤字です。メンバーが10人になるまでは、謝礼を一回につき○○○○円減らしてもらえませんか??」私は意を決して話しました。

もし先生が駄目だと言ったら、、低い金額でヨガをしてくれる別の先生を探さないといけない。誰だとできるのだろう?そこまで考えていたからです。

でも先生は、快く謝礼の減額を受け入れてくれました。でももちろん、サークルのお金がたまったら、返金するという形で。なんとかサークルは存続させることができたのです。。

私は右も左もわからない広島で、このママヨガサークルに救われてきた。しんどい育児も、託児つきのこのサークルがあったから、乗り越えられてきた。

絶対に救われるママたちがいる。

そのためには10年近く続いていたこのママヨガサークルを潰れさせるわけにはいかない!そう思ったのです。

そしてそれが去年の2月ぐらいの出来事だったので、、私はそのまま4月からママヨガサークルの代表に就任することになったのです(ToT)

うわー、転勤族の私がサークルの代表するなんて!と思いましたが、ママヨガサークルへの愛情は人一倍!

頑張って代表のお仕事、全うさせて頂きます!

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