こんにちは、きゃりんです!
さて前回の記事の続きです。
前回の記事はコチラ
指を包丁で切ってしまい外科で縫ってもらった次男。その糸を噛みちぎってまた大出血した次男。さてこのあとどうなるのでしょうか。
おじいちゃんお医者さんもビックリした今回の出来事。
私はてっきり、もう一度傷口を塗ってくれるのかと思いました。
しかし、、
「一度縫ったところはその日は縫えないのですよ。なのでテープで固定するしかないです。」
とのこと。。!!!!
そんなー!!!!
せっかく縫ってもらったのに、噛みちぎったせいでもう縫えないなんて( ;∀;)
仕方ないのでテープでぐるぐる巻きにして、また包帯で固定。
もう包帯を噛みちぎらないよう、強く次男に伝えました。
本人もわかったようです。
2才ってね、言ってること理解してるのか、していないのか微妙な感じなんですよ。難しいことはもちろんわからないし。
でもさすがに包帯を噛みちぎってはいけないことは理解したみたい。
そしてそのあと2週間ぐらい毎日外科に通って消毒を繰り返しました。
毎日子供二人連れて外科に通う私、エライ。うん、エラかったよ私。。
嫌、怪我をさせたのは私の管理不足のせいなんだけどな。。ごめんね、次男。
そして2週間通ったところで、怪我もだいぶよくなったようで、傷もほぼ塞がりました。
子供って、治るの早いね!!
今も指の傷もはないです。キレイに消えていますね。
毎日外科に通って待合室で待っていたときを思い出します。
あのとき、日本でコロナ第一号が発見されたときで、フェリーの乗客が上陸できないとか、そういうニュースを毎日見ていました。
あれからこんなにコロナが広がるなんてね。。時代の流れを思い出します。
とりあえず教訓
■使い途中の包丁は子供の手の届かない奥のほうに置く。
チビッコ二人を家で育児してると、料理してようがその他の家事してようが、呼び出されるんですよ。
特に一人は赤ちゃんだから、おむつ替えとか授乳とか離乳食とか忙しい。
上の子はトイレトレーニングとかも始まるときだし忙しい。。
なので包丁の管理がおろそかになりました。
キッチンに入らないようにするガードはしていましたが、2才の次男はカチャっと開けて入れますし。。
お目当てのまな板の上に乗っていたリンゴを取りに行ってしまったのです。
食いしん坊恐るべし。
ちなみにガードはハイハイする赤ちゃんとか1才台の小さい子が家を荒らさないように守るものですからね。2才ぐらいになったらもう普通はいらないかと思います。
さて、以上が本当に私がパニックになったときのお話でした!一人だと本当にワタワタしますので、冷静に判断することが大事!
行かないかも?と思っても緊急で行く可能性がある外科は調べておいたほうがいいですね!
■転勤族あるある②
家族が怪我したときも自分一人で乗り切る(涙)
ピンチシリーズ、思い返せば色々あったので、ちょこちょこ今後も更新してみようと思います~
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